大塚Deepa ブッキング 沖山 諭 インタビュー｜ベースオントップ 大阪・兵庫｜音楽スタジオ

ベースオントップで働こうと思ったキッカケ

元々大塚Deepaというライブハウスには学生のころからよく出演しており、イベントの主催なども行っておりました。就職活動のタイミングで、音楽を頑張っている人を一番近いところで支えたいと思い、弊社でアルバイトとして働き始めました。 　それから照明のエンジニアとして社員になり、今では店長として制作も携わらせていただいており、刺激のある毎日を過ごせております。

思った以上に、自分がやってみたいと思ったことをなんでも挑戦できる場所なんだなと感じました。最初働き始めたときは大学生で何も知りませんでしたが、照明、ステージ、音響、企画制作など、やってみたいということは基本挑戦させてもらうことが出来ました。挑戦する中で失敗や成功を繰り返し、たくさん勉強することができました。

あらゆる面で成長できたかとは思いますが、特に成長できたことは"営業力"かなと思います。 お客様に当店をご利用いただくにあたって、「自分の店でライブをやる価値、イベントを行う価値」を如何に多方面から勧めることが出来るかが、お客様との関係値の構築も含めて非常に重要なことでした。音響、照明から人柄まで、様々なものを商材にして自らの店の利用価値を高め販売していくことはとてもいい勉強になってます。

「大塚」というシーンを大きくしたいです！大塚Deepaというライブハウスを通じて大きくなって、そして羽ばたいていく、そんなバンドがたくさん増えたらうれしいですし、そうするにはどうすればいいかと日々考えながら仕事をしております。